児玉アリス
3歳のころより児玉克洋・宮木百合子の元でバレエを始め、16歳よりアメリカのMiami City Ballet Schoolにフルスカラーシップを得て留学。卒業後帰国し専修大学経済学部に入学。在学中は、日本バレエ協会各公演にソリストとして出演。
受賞歴としては、全日本バレエコンクールシニア第2位・東京新聞コンクールシニア第5位
大学卒業後、2011年より、メキシコにあるBallet de Monterrey入団。
Gバランシン・Jキリアン等のすべてのレパートリーに出演し、そのほとんどでソリスト・主役を踊る。
2016年に同バレエ団を退団。現在はフリーランスダンサー/インストラクターとして東京で活動。
日本ではこれまでに 池上直子、遠藤康之、大手可奈、キミホハルバート、児玉北斗、柳本雅寛等の作品を踊る。
Zen 1O1のMV出演、Tokyo2020オリンピック開会式にダンサーとして各パートに出演
2021年PBT( Progressing Ballet Technique ) certificate取得